ヨガ・シャラ たか の"幸せになるレシピ"

札幌のヨガ瞑想インストラクター細江たかゆきのブログ

娘に泣かされる

今日は中2の娘の合唱コンクールに行ってきました。
不覚にも大泣きしてしまいました。
隣の高校生にもビックリして見つめられるほど。
何よりも、齢(よわい)47にして、人目をはばからず
大泣きする自分が一番ビックリ!

はじまりは、クラス代表のこんな曲紹介。
「この曲は、わずか11歳で亡くなった少女が、
亡くなる4カ月前に作った詩が元になっています。」


「どうして どうして どうして君は 
「命なんかいらない」なんて
なぜそんなことを言うの
 
命は生きるための 電池みたいなものだけど
無くしたら 無くしたら 二度ともらえない
 
僕は生きていく 命あるかぎり
意味のない人生なんて どこにもあるはずはない
 
僕は生きていく この命あるかぎり
この電池が切れるそのときまで
 
僕は生きるよ 精いっぱい生きるよ
一度しかない人生を」
(合唱曲「命ある限り」より歌詞を引用)

この歌詞に、そしてこの歌を
一生懸命歌っている娘たちに
勇気をもらいました!

そうだ。1日足りとも無駄な日はない。
電池が切れるその時まで、やり尽くそう!
できないとか、自信がないとか言ってる時間はない。
毎日毎日精一杯自分の能力を出し切ろう!

Yogaの教えはどこにでも転がっているものですね。