ヨガ・シャラ札幌"たか"の読むヨガ

札幌のヨガ瞑想インストラクター細江たかゆきのブログ

他人を褒めまくるとどうなるか?ヨーガ・スートラの教え


数あるYogaのテキストの中でも
もっとも重要なものの一つ
「ヨーガ・スートラ」

どんなテキストか?
心の取扱い説明書
なんです!

凄くないですか?
「私も心の扱い方教えてほしい!」
きっと、誰もがそう思っているはずです。

はっきり言います。
心を扱うための最も大事なテクニックは
瞑想
それは間違いありません。

しかし、瞑想だけではありません。
日常での心のあり方
もとても大事です。

「ヨーガ・スートラ」では
心を豊かにするための
『日々の生活の仕方のコツ』
がいっぱい紹介されています。


例えば第1章の33番目の教え
「心を清澄(清らかで澄みきった状態)に保つには、
幸福な人を見て喜び
不幸な人を見て同情し
善いことをする人を祝福し
悪事を働く人とは距離を置く

それが大切である」

これ、本当に素晴らしい教えです!
日々実践すると、どんどん心が豊かになっていきます。
幸せになれるんです!

僕らの脳は、他人のアラ探しを
するのが得意です。
脳は生まれつき、他人の嫌なこと
ばかり気になるように初期設定
されています。

なぜか?

自分を守るためです。
アラ探しして、少しでも危険なものには
近づかない方が安全ですものね!

諸刃の剣

だけど、当然この初期設定は自分を苦しめます。
あれも嫌、これも嫌、それも嫌…。
この世の中は私にとって何て辛いんだろう!

このネガティヴな考えの癖を取り除くには
どうすればいいのでしょうか?

「ヨーガ・スートラ」は勧めます。
他人を見て喜び、同情し、祝福しましょう。
つまり、他人を褒めまくりましょう!と。

心の中でもかまいません。
(もちろん、直接言葉に出す方が
より良いですが…。)
癖になるまで。新たな習慣になるまで。


恥ずかしい話、僕は身内を褒めるのが
苦手でした。
親しくなればなるほど。
照れ臭いんでしょうかね。

苦手意識を克服するために、
妻を褒めるように訓練(?)
しました。

「いつも頑張ってるね。今日もご飯美味しいね。
今日も綺麗だね!いつもありがとう!」

するとどうなったか?

先日の出来事です。
妻が、誤って茶碗を床に落として
破片が粉々に飛び散ってしまいました。
「ごめんなさい!」と妻。
怒られると思ったのでしょうかね?

その時、パソコンで仕事に夢中だった僕は、
その瞬間、無意識に掃除機を持ってきて
綺麗に後片付けしました。
妻と娘が同時に言いました。
「パパ、進化したね!」

言われてみると、以前の僕だったら
きっと仕事を優先していたであろうに
無意識に掃除機を持ってきていたことに
一同(僕も含め)びっくり!

妻を褒めまくっていたら
自分が変わっていたんです!

まさに、心が清澄になった証なのでは
と、思ったできごとでした。
(家族が仲良く幸せであるあることは
言うまでもありませんよね。)

Yogaの実戦で意識は変わります。
みんなの意識が変われば
世界だって変わるはず。
みんなで変えましょう世界を!

2019年6月1,000人瞑想で、
みんなで一緒に世界を変えていきましょう!